プログラミング

ドットインストールから卒業。 Windowsで2個目のローカル開発環境を構築してみた【LAMP】

投稿日:2019年5月24日 更新日:


こんにちは。パソコン教室の先生をしてます、じゅんぱぱ(@HakataJunpapa)です。

今回は、「Windowsで2個目のローカル開発環境を構築してみた」です。

なぜ、2個目なのか・・・。

以前、ドットインストールを見ながらローカル開発環境を構築したことがあります。
僕は、ずっとそれを使っていまし

でも古い。ドットインストールの動画は2016年のもの。

しかもドットインストールでは、PHPMySQLなどのアプリケーションを自動でインストールできるように、スクリプトが用意されていました。

バージョンを上げて、自動でインストールしてくれるスクリプト無しで、自分で構築できるようになりたいと思い、やってみました。

その手順を紹介していきたいと思います。


対象読者

  • 現在プログラミング勉強中
  • ドットインストールでWindows版ローカル開発環境を構築したことがある方

【パソコン環境】

  • OS:Windows10 64bit
  • テキストエディタ:Visual Studio Code(vsCode)
  • コマンド操作(CLIツール):PowerShell

テキストエディタは何でもいいと思います。
ドットインストールではAtomを使っていたと思いますが、僕はvsCodeがお気に入りなので使っています。

構築内容詳細

Vagrant + VirtualBoxを使って構築していきます。

各バージョンは以下の通りです。

  • Vagrant 2.2.3
  • CentOS 7.2
  • Apache 2.4.6
  • MySQL 5.7
  • PHP 7.0

なお、対処読者が「ドットインストールで1度ローカル開発環境を構築したことがある」方を対象としているので、
VagrantとVirtualBoxはインストールされており、ローカル開発環境が既に一つあることを前提に書いていきます。

構築手順

構築手順は大きく分けて6つです。

  1. サーバーを入れるフォルダを作成
  2. CentOSをインストール
  3. Vagrantfileを編集
  4. Apacheをインストール
  5. MySQLをインストール
  6. PHPをインストール

サーバーを入れるフォルダを作成

ドットインストールでは、サーバーを複数作成することを前提で、
「MyVagrant」というフォルダの中に「MyCentOS」というフォルダを作り、その中にサーバーを構築していました。

今回は、もう一つサーバーを構築したいので、フォルダを「MyCentOS7」という名前でもう1個作成します。

ここはかっこよくPowerShellを使って、フォルダを作成しましょう(笑)

【「MyCentOS7」フォルダを作成】

mkdir MyCentOS7

CentOSをインストール

引き続きPowerShellを使って、コマンドを入力していきましょう。

【1.MyCentOS7フォルダの中に「CentOS7.2」を入れる】

vagrant box add bento/centos-7.2

【2.CentOSの中にVirtualBoxを入れる】

choiceを2にする

【3.vagrantを初期化】

vagrant init

Vagrantfileを編集

お手持ちのテキストエディタで「Vagrantfile」を開いて編集・追加をしていきます。

【1.Box名の編集】

config.vm.box = "bento/centos-7.2"

【2.IPアドレスの編集】

1個目のローカルサーバーのIPアドレスが「192.168.33.10」だったので、「192.168.33.11」にしました。

config.vm.network "private_network", ip: "192.168.33.11"

【3.SSHキーの設定】

config.ssh.insert_key = false

Apacheをインストール

またPowerShellに戻って、コマンドでApacheをインストールしていきます。

【1.サーバー起動】

vagrant up

【2.ssh接続】

vagrant ssh

【3.管理者ユーザー(rootユーザー)になる】

sudo -i

【4.Apacheインストール】

yum -y install httpd

【5.バージョン確認】

httpd -v

【6.Apache起動】

systemctl start httpd

サーバーを起動するたびにこの操作が必要になるため、この記事の最後に、自動で起動させるコマンドを記載しています。

MySQLをインストール

引き続き、PowerShellを使って、コマンドを入力していきます。

【1.MySQLのリポジトリを追加】

yum -y install http://dev.mysql.com/get/mysql57-community-release-el7-8.noarch.rpm

【2.MySQLをインストール】

yum -y install mysql-community-server

多少時間がかかります。

【3.MySQLのバージョン確認】

mysqld --version

【4.MySQL起動】

systemctl start mysqld

PHPをインストール

PHP7.0をインストールしていきます。

【1.EPELリポジトリの追加】

yum -y install epel-release

EPELが何のことだかわかりませんが、とりあえずやってみましょう(笑)

【2.remiリポジトリの追加】

rpm -Uvh http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-7.rpm

こちらもremiが何のことだかわかりません(笑)

【3.PHPインストール】

yum -y install --enablerepo=remi,epel,remi-php70 php php-devel php-intl php-mbstring php-pdo php-gd php-mysqlnd

多少時間がかかります。

【4.PHPバージョン確認】

php -v

Apacheが自動起動するように設定

サーバーを起動しなおしても、Apacheが自動的に起動するように設定していきます。

【Apacheが自動起動】

systemctl enable httpd.service

画像はputtyを使って編集していますが、PowerShellからSSH接続で入力しても出来ると思います。
パスワードは、ドットインストールで構築した方でしたら、「vagrant」と入力しましょう

接続確認

「vagrant up」で起動したら、ブラウザのURL欄に「192.168.33.11」と入力して、
こちらのように表示されたらOKです。

お疲れ様でした!

参考記事

Vagrant + VirtualBoxでWindows上に開発環境をサクッと構築する
Vagrant+VirtualBoxでLAMP環境構築(CentOS7/PHP7/MySQL5.7)
bentoからvagrantのboxを作る。
vagrantでLAMP環境構築

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