【Day 51~Day 60】#100DaysOfCodeでプログラミングを独学して、成長した話

プログラミング

前回の『【Day 41~Day 50】#100DaysOfCodeでプログラミングを独学して、成長した話』に続き、
51日目から60日目まで書いていきます。

どんなことを勉強したか

ほぼドットインストールの順番で勉強していますが、

  • PHP入門
  • MySQL入門

を勉強しました。

PHPとMySQLはブラウザ上で動かない

PHPはサーバー側で動くプログラミング言語なので、サーバーを用意する必要があります。
簡単に説明するとこのような感じ。

厳密には違いますけど、だいたいこんな感じです。

サーバーを用意するとお金がかかります。

とは言っても月々1,000円くらいですが。

僕が使っているサーバー『XSERVER』

しかし、いちいちサーバーにファイルを置いて、動かすのは面倒。
ということで、自分のパソコンを仮想的にサーバーとして動かすことができます。
それが、ローカル開発環境というものです。

ローカル開発環境の構築

僕の環境がWindowsなので、Windowsに対応したローカル開発環境の構築をしました。

ドットインストールさんは、よく考えられており、Mac版とWindows版の両方解説されています。
ローカル開発環境の構築 [Windows編] (全14回) – プログラミングならドットインストール』
ローカル開発環境の構築 [macOS編] (全14回) – プログラミングならドットインストール』

Macはわかりませんが、Windows版では、以下にある3つのものを使い、構築していきます。

  • Vagrant
  • virtualBox
  • CentOS

僕もまだ勉強中の身なので、細かいところは「?」ですけども、

  1. 「Vagrant」の中にあるコマンドを使い、
  2. 仮想的な「VirtualBox」というパソコンの中に、
  3. 「CentOS」というOSをインストールする。

というイメージでいいかと思います。

詳しくはドットインストールさんに登録して、やってみてください。
無料ですし、割とスムーズにできます。

UNIXコマンド入門

開発環境もできたし、PHP入門に移ろうかなと思って、
勉強し始めたのですが、

ページの最後のほうに、
このレッスンを受講するには以下のページも参考にしてください。
との記載があり、
UNIXコマンド入門 [一般ユーザー編] (全24回) – プログラミングならドットインストール
というのがありました。

Windowsで言うところのコマンドプロンプトですね。

「CentOS」というOSはUNIX系のOSになりますので、
UNIXコマンドを理解しておくと、後に続くPHP入門もスムーズに進みます。

PHP入門

前半は、JavaScriptで勉強したような
変数のことであったり、ifやswitchを使った条件分岐、for文などの繰り返し処理の勉強でした。
今まで勉強してきたものとほとんど変わらなかったので、前半は楽でした。

PHP入門は後半が重要かなと思います。
クラス、インスタンス、アクセス権についてです。
ここは、数回復習しました。

最初は「?」になる部分が多いと思いますが、とりあえず前に進んで、
終わってから何回か復習するとわかるようになると思います。

MySQL入門

データベースですね。
簡単にいうとExcelです(笑)
顧客情報や売上情報などを管理し、検索、更新、削除ができるようにしたものです。

これはプレミアム会員じゃないとできないコースになります。

以前、プログラマとして働いていたときは、GUIでデータベースを扱っていましたが、
ここではコマンドのみ、CUIで勉強します。

月額980円だけでプレミアム会員になれるし、
毎週木曜日に進捗状況やランキングがメールで来るので、
モチベーションも上がります!

オススメです!

100DaysOfCode【Day 51~Day 60】まとめ

  • PHP,MySQLを勉強するにはローカル開発環境の構築から
  • ドットインストールのプレミアム会員オススメ!(笑)

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