突然ですが、目の前の道路が陥没していたら、あなたはどう行動しますか？
どうもこんにちは。1児の娘をもつ高卒パパ。じゅんぱぱ（@HakataJunpapa）です。
「カシャッ！twitterにあげよ。バズったらどうしよぉ～ww」
たぶんバズると思いますが、まず先に市に連絡してください(>_<)
じゃあどうやって連絡すんのよ（○｀ε´○）ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ!!
ということで、福岡市が新たに始めたLINEサービス、「道路公園等通報システム」の使い方をご紹介します。
博多で道路が陥没！その時あなたはどうする？
2016年11月8日。忘れもしない。
博多駅前の道路陥没事故。
幸い工事をしていた方が機転を利かせ、負傷者ゼロ。
さらに、一週間で穴を埋めたという福岡市の素早い対応。
国内外のメディアで称賛されて、大きな事故でしたけど、福岡市を誇らしく感じました。
でも、いつ何時こういった事故が起きるかわからない。
電柱が錆びていて突然倒れるかも!?
ということで、2019年6月25日から福岡市が新たなサービスを始めました！
それが
「道路公園等通報システム」
すばらしいシステムなので、ご紹介していきますね(^^♪
福岡市に住むなら入れておきたいLINEサービス「道路公園等通報システム」とは？
道路が陥没していたら、LINEを通して、画像や位置情報を福岡市に送る事ができるシステムです。
緊急事態の場合は、即日対応するそうです。
また、道路だけでなく、
- 歩道路面（舗装）
- 側溝・桝（ます）
- 照明灯
- カーブミラー
- ガードレール
- 標識・看板
- 街路樹
- 橋梁（きょうりょう）※橋のことです
- 水域
- 堤防・護岸
- 河川管理用通路
- 遊具
- ベンチ
- 水道・トイレ
- 樹木
- 市立霊園のお墓
なんと、16ヶ所も対応しています。
今までは、電話、FAX、メールのみで情報を受け付けていたそうですが・・・
知ってました？
僕は知らなかった(;’∀’)
LINEで通報できるとなって、今後広がりをみせそうですね。
通報から対応するまでの流れとしては、このようになっています。
詳しく知りたい方は、こちらのサイト『福岡市 LINEを活用した市民から通報 』でご確認ください。
LINEサービス「道路公園等通報システム」の使い方
「道路公園等通報システム」の使い方は
- LINEの福岡市と友達登録
- 道路や公園などの不具合をLINEで送信
それぞれの手順についてできるだけわかりやすく、画像多めで解説していきますね(^^♪
LINEの福岡市と友達登録
なにわともあれ、まずは「福岡市」と友達登録しましょう！
【1.福岡市と友達登録】
下の「友達追加」を押します。
【2.追加を押す】
【3.トークを見ると福岡市が追加されています】
道路や公園などの不具合をLINEで送信
では、錆びていて、今にも倒れそうな照明灯があった場合を例にして、説明しますね(^^♪
手順としては13個あります。
- 福岡市LINEを開いて「道路公園等通報」を押す
- 「通報をはじめる」を押す
- 「LINEでこのまま通報する」を押す
- 「道路」を押す
- カテゴリの中から「照明灯」を押す
- 管理番号を入力（わからなければ、「特になし・不明」を押す）
- 「日時を選択する」を押して、不具合を見た日付を入力
- 「位置情報を送信する」を押す
- 通報場所の詳細情報を入力（パソコン教室の前にある照明灯です。など）
- 場所がわかる全体像をカメラで撮影
- 不具合箇所をアップで撮影
- 「錆がひどい」を押す
- 情報を送信するため「はい」を押す
【1.福岡市LINEを開いて「道路公園等通報」を押す】
【2.「通報をはじめる」を押す】
【3.「LINEでこのまま通報する」を押す】
【4.「道路」を押す】
【5.カテゴリの中から「照明灯」を押す】
【6.管理番号を入力（わからなければ、「特になし・不明」を押す）】
【7.「日時を選択する」を押して、不具合を見た日付を入力】
【8.「位置情報を送信する」を押す】
「この位置を送信」を忘れずに押しましょう
【9.通報場所の詳細情報を入力（パソコン教室の前にある照明灯です。など）】
【10.場所がわかる全体像をカメラで撮影】
【11.不具合箇所をアップで撮影】
【12.「錆がひどい」を押す】
【13.情報を送信するため「はい」を押す】
手順としては、多いかもしれませんが、時間にして、５分もかからず通報できると思います。
まとめ
いかがでしたか？
道路が陥没していたら、すぐLINEで福岡市に通報できるので、
- 現在すでに福岡市に住んでいる方
- これから福岡市に引っ越そうとしている方
にとって、安心して暮らせるのではないでしょうか。
少しでも福岡市の魅力が伝わったのであれば、幸いです。
さらに福岡市の魅力を知りたい方はこちら
最後まで読んで頂き、ありがとうごじゃいました！
